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2025年03月10日18:31
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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年10月09日19:34
本職は予定通り進み、晩酌後の楽しい時間。
今日はギターはチョイお休みして、Nに掛かります。

昼間アップしたカプラー交換。以前にも散々やっているもんね。軽い軽い・・・・。
その思惑は完全に崩れました。

カプラーポケット。

前と同じ、簡単簡単。


カバーを外して目が点。ウソだよ、換わっているじゃない。

以前はポケットの隙間からアーノルドが出ていて、穴の角にひっかっかっていただけ。
其れをカトーNカプラーに交換してチョン。

何と、アーノルドは車体側のピンで固定。動きを制御する為の板バネも入っている。


外したアーノルドと板バネ。

チョット考える。予定していたカトーNは取り付け不能(ピンを切り取ると、入るけど隙間からNは出てしまう。つまり隙間も広がっています)

此の取り付け方法はKATOのナックルカプラーと同じ。
急遽Nカプラーを止めてナックルへ変更。
簡単に付くと思ったら・・・・・・。

ピンがカトーよりも太い。つまりナックルの穴では狭くて入らない。
やってやろうじゃないの。穴を太くすれば良いんだよね・・。

色々なドリルでテスト。結果は1,35mmがジャスト(オイオイ、持っているのかよ)。
ハイ、1,3mmでもテスト。若干きつい。

無事に刺さって、カバーを付けたら、左右への動きが悪い。
厚みだな・・・・。
カトーの方が若干厚いのでカバーと干渉するのです。

カプラーをもう一度取り出し、鑢でゴシゴシ。


0,5mmも削ればOKです。
取り付けたナックル。


アーノルドよりもカッコイイ(当たり前か)。

車輌の接続間隔。


アーノルドよりも結構狭くなって、実車に近い(実車はもっと狭いですけどね)。

手間が掛かるので、とりあえず2両を交換。
C12に引かせます。



二年ぶりの出番と成ったC12.最初は不機嫌(ゴメン)。
ギクシャクした走り。クランクの動きと同調した様なギクシャク感。
ヘッドライトの点灯も安定しない。

でも、小一時間走行後。
スムーズに成りました。
年に一度はシッカリと走らせないとダメですね。

写真後のDD51(耐寒3灯仕様)も暫くぶりだったので、ギクシャク。
小一時間後、スムーズだしスピードも・・・・(笑)。

チョット短期間に買い過ぎた様です。シッカリと走らせないで冬眠へ・・。
ゴメンね・・。


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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年10月09日12:08
今日も朝からフライス仕事。本職のアルマイト加工に出す物です。
アルマイト屋さんの受付曜日が決まっているので、明日持って行きたいんですね。
そろそろ昼食、と言う時にヤマトのお兄ちゃん。

荷物を開けたら・・・・・・・。



可愛い二軸貨車が6両(其々3両ずつ)。
此の類は目茶安いので、大人買いでも良いんですけど、長編成はまず無い(笑)。

イエネ。此処最近フル編成の長い列車ばかりを走らせていたので、精神的に疲れた・・。
小さなSL(C11とかC12、C56も良いな)が引く、貨物列車を作りたくなったのです。

なんとなく、何時も利用しているネット販売のHPを見たら、特売品に小さなコンテナ車を見つけました。
こんなの有ったんだー・・・・。
お一人様3両まで・・・。もうチョイ欲しかったんだけど仕方が無いか・・。

僕には珍しくTOMIX製。
でも、過去の経験からカトーのNカプラーに交換出来る筈。
交換しないと、僕のC11では引けない。

仕事が終わったら、カプラー交換です。

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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年09月26日18:34
軽く興奮しています。欲しいけど入手は難しいと半分諦めていた車輌を入手出来ました。
勿論、僕の大っ嫌いなプレミアム価格ではなく、通常価格で・・・・・。

で、タイトルです。
ウォーターテンダー。
ナンダ?

本職のブログから興味半分で此処へ来られた方には?ですよね。
ウォーターは判るでしょうけどテンダーって・・・・・?

蒸気機関車の姿を思い浮かべて下さい。
D51もそうですし、磐越号を引いているC57もそうです。
機関車本体の真後ろに石炭が見える小型の車輌(本体と繋がっています)。
此れがテンダー(真岡線のC11にはテンダーが有りません)。

要は、燃料車。
日本語に訳すと炭水車。で、気付きましたよね。石炭車ではないのです。
炭水車の内部構造。上に見える石炭はホンの一部で、その下は水のタンク(全体の3/4以上)。

蒸気機関車は石炭を焚いて水を蒸発させ、その水蒸気のエネルギーで走ります。
水蒸気の元は水。
そう、石炭の消費よりも水の消費の方が多いのです。

この辺は、物心がついたかどうだかの歳のピンキー君。親父に英才教育を受けました(笑)。
当時の水郡線。水戸と郡山を繋いでいたのですが、中間の燃料補給基地が大子駅。
大子駅では水の補給だけで、石炭の補給はしていなかったのです。
其処のすぐ近くに住んでいましたし、親父は満鉄(満州鉄道)上がりでしたので・・・・。

そんな訳で、蒸気機関車の燃料補給は石炭よりも水の補給の方が、短い間隔で必要だったのです。

アメリカ大陸横断。
可也の長距離を水の補給無しで走らないといけません。
その為に、水だけを積むテンダーが必要だったのですね。
しかも2両も・・・・・。

そのウォーターテンダー。




最後の写真。水の残量目盛り迄印刷して有るのには脱帽。
この辺は完全にアメリカの方が進んでいます。

で、よくよく見ると、台車が集電出来る様に成ってます。此のライト点くのだろうか?

作りの良い米車ですが、唯一国産に負けている部分。
台車の表現。此処だけが平面的なんです。
ユーザーの国民性なのですかね?

で・・・。

以前買った列車セット。
スポンジの上の方に、スペースが有りますよね。

切れ込みが有り、簡単に外れる。


もうお判りですね。


ウォーターテンダーが収まる様に出来ているんです。
最初から入れて発売すれば良いのに・・。



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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年09月25日12:48
今日も新しい車両が届きました。


2年前にも購入して孫に取られた(笑)。

と言って、全く同じでは有りません。2年間色々と勉強して・・(笑)。


LEMKEの文字。

ドイツの有名な鉄道模型の会社です。
最近はKATOと可也深い仲の様で、KATO製作のドイツ仕様の様です。
デザインはオーストリア鉄道をモデルにしている様で、国内仕様とは若干外見が変わっています。

この様な珍しい物は、思わずポチッ・・・・。

早速入線です。
2年前の物と基本的には同じ筈です。
ショートコース(と言っても一周5~6mは有ると思いますが・・)で試走。
相変わらず可愛い走り。
調子に乗って外周コース(一周10m位)へ・・。

ヤハリね・・・・・。

交差線路。電流がショートしない様に、無電部分が有るんですね。
此処のピッチ(間隔)がチビコロの導電車輪のホイールベースとピッタリマッチ。
此の線路は走行不能です(2年前にも経験したので)。
でも6番ポイントと複線両渡りポイントは平気に通過しますので、まあ合格でしょう。

で、実は国内仕様も10月に発売に成るんですね。
こちらは動力ユニットが新型に成っていて、走行性能が可也アップしている様なんです。

今回のLEMKEは旧ユニット。

そう成ると、新型ユニットへ交換したいですよね。
勿論やりますよ。こんなのが楽しいんですから。




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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年09月24日00:32
エーーーー。ピンキー君は片づけが大の苦手。
古くからお付き合いの方は、十分知っていますよね。

普段いる部屋。流石に散らかり過ぎ。
製作途中の物が多過ぎるのです。

必要な部品が見当たらない。なんてのは日常茶飯事。

チョイ片付けよう・・・。
まずメインテーブルの上。
要らない物をドンドン捨てて、必要な物はあるべき所へ移動。

そんな事をしていたら、こんな物が出て来た。



Nゲージの組み立てキット。
金属製なので、組み立てには、結構時間が掛かる。

で、問題は買った記憶が無い。でも有るという事は買ったんだよね。
アルツハイマーが始まったようです・・・・(大汗)。




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