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2024年03月29日21:17
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CATEGORY[電気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年12月30日11:31
今朝目が覚めたら、今一頭がスッキリしない。昨夜のお酒は少量だったし・・・。
自治会での用事を済ませて帰宅。

ウーーーン、頭が疲れているなー・・・。

日記を(メモ程度ですけどね)チェック。オイオイ1週間以上休んでいないぞ。
歳なんだからねー・・。と言う事で急遽休日(笑)。

本職の方はアームの製作を頑張っています。

実は昨日、今年最後のNが届いたのですね。
本職の方で手がいっぱいで開梱もしなかったんです。

じゃあ、開けるか。


EF81の北斗星仕様。2両有るのは、片方は昨日来た物。もう片方は1年位前かなー、友人から譲ってもらった物。
このタイプは可也前に発売して、それ以来滞っていたのですね。

先の発売はから数年は経っています。僕がこの世界に入った3年前にはもう無かったんですね。
友人から譲ってもらった物でも良かったのですが、KATOが時間を空けて発売する場合は、可也のチェンジが見られるので、思わずポチッ。

そんな訳で、しげしげと比べて見ました。



型番が違います。チョイのチェンジの場合は、末尾の一桁だけ変わりますが、頭の4桁が変わっていますので、フルチェンジかと・・・。

細かく見て行きますね。



色味が若干違います。明るい方が新しいモデル。本物を見た事が無いので、どちらが実車に近いかは判りません。
一番気にしていたのはこの部分(改良されているよねー)。






碍子と配線が違います。旧型は灰色の樹脂製。
新型は緑の碍子に銅線。

車体側部の窓。



全て下側が新型。
パンタも面白い。



旧型はどの様にしてもこの位置に成ってしまいます。新型はどの位置でも固定。
更に笑えるのが・・・・。


旧型の反対側のパンタ。何度持ち上げても下がっちゃうんですね。当時のマニアはこの様な所を手直しをして楽しんでいたのだと思います。

これから試運転。只走行性能は個体差が結構大きいので、比べてもダメな場合が多いです。
あくまでも今回の個体での走行差と捉えないといけません。


数時間後の追記。本日KATOの予約商品の発表(月一で出ます)。
欲しいのが無い。先月も無かった。2ヶ月連続で予約をしなかったのなんて初めてかも・・・。

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CATEGORY[電気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年08月27日15:05
午前中で本職はお終い(早朝から頑張っているんですから)。
午後は母屋で遊べる事を・・。

で、昨夜。EH10の試走を実施。見事に撃沈。
何箇所かで動かなくなるのです。初期馴染みかな?とも思ったのですが改善の見込みが全然なし。
昔だったら不良交換を買ったお店に連絡するんだけど、此の程度なら直せるよね(3年の経験、笑)。

で・・・・・・・・・。

さっさと開けられた車体。こう見ると2両編成なのが良く判ります。

モーターは片側だけに装備。


でもね。本物と同じ8軸駆動なのです。


なんとプロペラシャフトでモーターの乗っていない車体にも動力を伝えています。
で、チョクチョク止まる理由を発見。


写真の上下に有る真鍮板。レールからの電気をモーターへ伝える大事なパーツ。
でね、写真を良く見て下さい。上側が正常。
下側は正確な位置に入っていなく、プラスチックのガードへ乗り上げているんですね。
この真下の台車からの集電が出来ません。
残り一つの台車から電気を貰うだけ。で更に拙い・・・・・・。

集電出来る側の台車。駆動力を増す為に車軸の片側にはゴムタイヤが・・・・。


ゴムタイヤの付いていない車輪。


つまり、4軸の内1軸はゴムタイヤで集電出来ない。
金属車輪が2軸の台車は、導電板が浮いていて電気を流せない。
本来なら3軸集電なのに1軸集電に成っているのです(此れじゃ止まるわ)。

バラした序。モーターの乗っていない側もヘッドライト用に集電設備は完備。
しかもこちら側にはゴムタイヤが付いていないので4軸集電。
此れを利用しない手は有りません。
そんな訳で・・・・・・。


柔らかい配線材で、両方の車体の導電板を接続。
こうすれば標準の3軸集電から7軸集電へ増えるのです。
結果、どこかの車軸がレールへ接していれば、集電は出来るのですね。

実は僕の持っているEHは全てこの改造済みです。
改造を終えたEH10。昨夜の不調は何処へやら・・。
昨夜は必ず止まった位置でも平気で通過。

この世界へ入った当時は、この様な事にプンプン。
最近は言っても無理だよねーと、若干大人になりました。



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CATEGORY[電気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年08月26日18:13
数ヶ月前に予約した車両が届きました。


電気機関車で名前をEH10。
名前を決める時、最初のEはエレクトリック(ディーゼルならD)。
要は電気機関車と名乗っています。
次のH。此れが問題・・・・。
SLで有名なデコイチ。正しくはD51。
このDとHは同じ意味なんですね。

此のアルファベット。動輪の数(片側)を表しています。
つまりDならABCDと4番目。動輪が4輪と言う意味なんですね。

じゃあHは・・・・・。
ABCDEFGH・・・。なんと8輪の動輪。
普通に考えると直線は走れますがカーブはどうすんのよ・・?

で、このDH10。車体が2分割。つまりDの車体を二つ繋げた・・・。
EDを重連したのと同じです。

でね・・。列車の通過時に線路を管理している会社に通行料を払う様なんですね。
で、機関車が2両(重連)は其れ成りに高い料金を払う。
ほんじゃ、2両の重連なんだけど、接続を外せない構造なら機関車は1両だよね・・・。

まあ、色々と有るみたいです。
僕が此の世界に入って、最初に買った電気機関車がEH500(今でも大好き)。
コイツも此の流れです。
EH500は今でも活躍していますが、EH10は過去の機関車に成っています。
地元の中央線ではEH200が大活躍(僕も散々見ています)。

EH級の電気機関車。近くで見ると惚れ惚れしますよ。




EH級の電気機関車。国内には4種類。
最初に出来たのがEH10(東海道本線で活躍した様ですから、直流機関車)。
僕の好きなEH500は交直両用と言う万能機関車。東北方面から首都圏へ機関車の交換をしないで走れます。
交流と直流の混じった常磐線でも走っていますね。
直流のEH200は急勾配が得意。という事で中央線で活躍。
最新型のEH800は新幹線と一緒に走らないといけない青函トンネル専用車。
其々の役目があって楽しい世界です。

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CATEGORY[電気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年01月01日19:40
スピンバイクをして、その後入浴。その後にも一つ有るんだけど当分ナイショ(笑)。
ワンクール終えてレールの周りの片付けに入ったら・・・・・・。

片隅に気に成る電気機関車。
1年以上前に買ったのだけれど、活躍はゼロ。





グリーンマックス(メーカー名)のEL120。名鉄だけに走っている電気機関車。
この様にマイナーな車両は、大手(KATO,TOMIX)はあまり作りません。

逆に言うと、大手が作らない車輌を作って頑張っているのが弱小メーカー。
形が綺麗だし、KATOからの発売は期待出来ない。

そんな訳で購入。
此の機関車。2両セットで発売されました。
1両はM車(モーター付き)。もう1両はT車(モーターなし)。
実際の運用では、2両でプッシュプル(先頭と最後尾に機関車を入れる)運転が多いそうですので、2両での販売は納得。

グリーンマックス(GM)初めての電気機関車と言う触れ込みで、メーカーの力の入れ方も半端ではない。

購入して試走。まあOKですね。でもカプラーの具合が悪い。アーノルドからの交換が可也難しい。
更に、数ヵ月後。暫くぶりに走らせたら、モーター音だけで走らない。
アノネー、1時間も走らせていないんだよ。
中身を見たら、驚きのメカ。何を考えたのかベルト駆動。しかも丸断面の・・・・・。
コイツはロスが多いんだよ。更にベルトが伸びたら・・・・・・。

走らない理由は、ベルトのテンション不足(要はスリップ)。
モーターの取り付け位置の微調整で、何とか走ったんだけど・・・・。

カプラー(接続機)がアーノルド(Nでは標準。見た目は悪いが、確実な接続と取り扱いのし易さは抜群)。
僕の車両は、全数KATO社のカプラーに換えて有る。
つまり、手持ちの貨車を引けないんです。

まあ、とりあえず。と言う事で2両の機関車を接続して(アーノルドカプラー)機関車だけの走行。
勘弁してよ。あの信頼度抜群のアーノルドが外れる(初めての経験)。
カプラーの動きを見て愕然。アーノルドは接続時に片側が上へ首を振り、定位置で首が下がり接続完了。
GMのアーノルド。上へ首を振れない(呆れてものが言えない、構造上納得なんですね)。
そんな訳で、レールレイアウトの片隅で・・・・・・・・・・。

そんなやつを、片付けようとしていたら見つけちゃったんですね。
駄目な子ほど可愛い。じゃ無いですけど、形は凄く気に入っている。
コイツのプッシュプル運転は見たい。

カプラーを何とかすれば、手持ちの貨車と接続出来る。
そんな訳で、片付けは後回しに成りました。

1年前にはカプラー交換を断念したのですが、1年間の経験値は大きい。
何とか交換出来る方法を思い付きました。

かなり高度な加工が必要ですが、此処で逃げちゃ男が廃る(笑)。

細かな寸法取りをしました。
手持ちに無いドリルも必要です。

結構熱くなっています。何とかしてやろう。そうすれば僕のレールを走らせられる。

チョイ長期のレポートに成りそうです。


老婆心です。Nの初心者は、GMには手を出さないのが良いかと・・・・。
僕も二度と買いません。

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CATEGORY[電気機関車]
コメント[ 0 ] 2019年11月16日18:40
此処最近、増えて来ている小型の貨物車。
現代の貨物車は、コンテナ列車が主流ですが、僕が子供の頃は小型の貨物車をSLやディーゼル機関車が引いていた。

そんな思い出に浸りたくて、6両編成の貨物列車を作りました。
6両と言っても、一両一両が短いので、全長は凄く短いです。

で、なんとなく気には入っているんだけど、出番の殆ど無かったED62に引かせます。
小型の電気機関車なので、何とも言えない良い雰囲気。

そこで気に成った。
ED62の走行音が大きい。
ネットではモーター音と言っている方が殆どですが、モーター音ではありません(あんな音をモーターが出したら・・・大汗)。
騒音の原因は、台車内に組み込まれたギヤ音です。

そんな訳で、前後の台車を外してギヤへグリスアップ(リチウムの柔らかい物)。
組み上げて試走。ヘヘ静かに成った。

そんな時、暫くぶりに赤い電気機関車を走らせたいよね。
赤い電気機関車。交流電源で走行する電気機関車です。

都会の近くは直流電化。田舎は交流電化が標準ですので、田舎の雰囲気を出すには最適。

で、何を使おうかな?
交流電機のケースをジロジロ・・・。
今回は大型機は似合わない。小型機が良いよね。
エッ・・・・・・・・。
ED71。買った事も覚えていないし、此れって・・・・・・。



一気に買いまくった後遺症です。
いつ買ったかも判らない。
でも、此の小型の感じは今回に似合う。

そんな訳で、此れから貨物を引かせます。
きっと、購入後1時間も走っていないと思います。

頑張れよ・・・。

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