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2024年03月29日05:13
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CATEGORY[特急列車。]
コメント[ 0 ] 2021年04月03日14:29
エーーー、何と言うか、足を負傷してしまい、本職が出来ない。
そんな訳で、ほって置いた車両へ室内灯を取り付ける事にしました(だって、退屈)。

今回俎上に乗せるのはコイツ・・。


E261系、サフィール踊り子。令和2年から運用され始めましたので、新入りです。
こんなのも、もう模型化されちゃうんですね(早い)。

僕は基本的に、人の乗る車両には室内灯を取り付けます。薄暗い部屋での走行が綺麗なんですよ。
でも、メーカーの説明書通りに取り付けますと、照明のチラつきがまず発生します。

奇麗に走っている列車の窓がチラチラするって興ざめなんですね。
そんな訳で、チョイ手が掛かりますが僕の方法です。
メーカーでは指定していない台車の分解掃除です。


外した台車と車輪(写真は片側だけ)。
此処で車重を受け、尚且つ電流を流すので、結構重要な部分です。


車輪の先端。ビボット受けです。


台車側。此処の凹んだ部分で受けるんですね。

で、KATOは此処の摩耗を嫌って、グリスを塗っていました。単なる軸受けなら正解なんですが、電流を流すとなると・・・・・・。

そう、グリスは絶縁体ですので、接触不良が起きるのです。結果室内灯のチラつき。
そんな訳で、僕はグリスをぬぐい取って、代わりに接点潤滑剤を塗っています。

そんな事にメーカーも気づいたみたいで、ここ最近の物にはグリスが塗って有りません。
今回もグリスはゼロ。受け側が砲金(青銅)ですので、無潤滑でもそう簡単には摩耗しませんよね。勿論この部分はパーツとして用意して有りますし・・・・。

もう一か所の接触不良の起き易い場所。

本体側。


台車側。

この青銅部分が擦り合って電流を流しますので、此処にも微量の接点潤滑剤を塗布。

今回の車両。可成り凝ったデザイン。


天窓が有るのです。こうなると通常の導光板は使えません(天窓から見えてしまう)。
そんな訳で・・・・。


専用の導光板が取付済み(と言う事は、室内灯に付属の導光板は無駄に成る)。此処迄やったなら、室内灯を標準装備でも良かったんじゃないかなー・・・・?

結構、この様な車両は多くて、結構な数の導光板が余っています(汗)。

痛い足を引き摺りながら、試走させますか・・・・。



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CATEGORY[特急列車。]
コメント[ 0 ] 2020年04月24日18:10
数ヶ月前に予約をしていた「カムイ、すずらん」。




北海道を走っている特急列車。
北海道には珍しく電車なんですね。

北の大地北海道。まだまだ電化していない路線がイッパイ。

僕個人として、JR北海道の車両は大好きです。デザインが僕好み。
対して九州は・・・・・・・。
あ、僕個人の好みですからね。

でも、国鉄分割民営化。

JR北海道はもの凄く苦労をしています。
今迄(国鉄時代)は、他の路線で儲けたお金で何とかやりくり。
そんな路線を独立させたら・・・・・・・。

今回のコロナでも感じますよね。政治家って馬鹿が成る職業かと・・・。

今回の車輌。JR北海道では最新の車輌。でもコストダウン(外装ですが)での苦労が見えます。
ステンレス車輌の塗装面積を極力減らす。

北の大地は極寒世界。本土では必要の無い装備を要求します。
でも、乗車賃に其れを反映出来ません。

此れを理解出来ない政治家は本当に馬鹿者ですね。


前にも書きましたかねー。
選挙運動の宣伝カー。
就職活動以外の何者でもないですよね(笑)。

昔の言葉『先生と呼ばれる程の馬鹿じゃ無し。』
先生と呼ばれて、いい気に成っている人物。小物ですよね。


あ、国鉄時代を懐かしんではいないですよ。
国鉄時代。労組が馬鹿な事を繰り返し国鉄を民営化に進めさせた張本人。
赤の労組・・・・・・・・これ以上は言いません。

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CATEGORY[特急列車。]
コメント[ 0 ] 2020年02月04日10:13
イヤー、参りました。
サーバーのトラブルで更新が出来ない。
先月の25日から続いています(今も完全復帰はしていない)。

オーディオの方はまだ更新出来ません。

25日に撮った写真(笑)。
お陰で何を書くつもりだったのか忘れて・・・・・・。





御馴染のスノーラビット。一般路線で160km/hで営業運転をしていたとんでもない列車です。
今は新幹線に替わられて走っていないのが残念。

Nの世界なら、何時でも見られますけどね。

で、コイツも暫くぶりに走らせました。
室内灯がチラチラ・・・・・・。

何時ものメンテです。
勿論その後は完璧。

最近は、走らせるよりもメンテの時間が長い。
これ以上、車輌を増やすのは止めようかなー・・・・・・。



と言いながら、先月の入線車輌数、21両。重病です・・・・・・。

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CATEGORY[特急列車。]
コメント[ 0 ] 2019年12月16日20:29
今日は体と頭を休ませる為に、N三昧(笑)。

只今の高架複線。東海道をイメージして列車を選んでいます。
で、片側にE233の列車(10両編成)。

対向にサンライズエキスプレスを走らせた。
其れ成りの雰囲気なんだけど物足りない・・・。

サンライズエキスプレスが、東海道本線を走る時には14両編成。
チョイ手抜きで7両編成・・・・・。

ツマンナイよね。
そんな訳で、急遽7両を連結。

で、この場合結構ヤバイ。
サンライズエキスプレス。目的地の仕様毎に、7両編成で其々を売っています(Nゲージの話ですよ)。

あ、サンライズエキスプレスを説明しますね。
東京を出る時には、14両編成。
でも、7両編成に分かれられる様に、7両ごとに先頭車両がついています。
つまり、7両編成を繋いで14両編成にしているんですね。

で、岡山(だったけかなー・・)で7両ずつに分かれて、片方は出雲。
もう片方は、瀬戸大橋を渡って四国へ。

ですので、地方を走るなら7両編成でOKですけど、東海道を7両編成は・・・・・。

そんな訳で、Nゲージの場合、7両編成ごとに販売。
つまり、7両ごとにM車(モーター内蔵)が入っている。

14両編成を組むと、M車が2両入ってしまうんですね。
このM車。直流モーターですから、回転数の制御は一切無し。
単に電圧(または電流)でのコントロールだけ。

電源に対して、モーターの回転数を決めるのはフリクションロス。
フリクションほど不確定要素の多いものは・・・・・。

そんな訳で、2モーターの列車。お互いに引っ張り合ったり押し合ったり。
結果、ギクシャクした走りだったり、カーブでの脱線。

そんな心配をしながらの増結だったのです。

走行初期は、結構ギクシャク。

小一時間走らせました。
二つのモーター。折り合いをつけたみたいです。
今はいたってスムーズな走り。

今回は偶々何ですよね。
絶対に同調しないM車も有りますので・・。


部屋の明かりを落として14両編成のサンライズを見る。
綺麗ですよー・・・・。

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