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2024年04月20日18:19
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CATEGORY[蒸気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年11月27日19:42
本日の本職は早めに終わった(頑張りましたからねー・・)。
そんな訳で早めの入浴、続いて晩酌。

さて、見たいTVもないし、あれかな・・・。
もうご存知ですよね。カプラー(連結器)の交換。
Nゲージ標準のアーノルドはあまりにもかっこ悪い。そんな訳でアーノルドのままの車両はゼロ。
つまり、今日入線したデコイチもカプラーを交換しないと何も引けないのです。

この世界に入った当事は、このカプラー交換も四苦八苦。
結構慣れて来ましたので、酔った頭でも大丈夫(笑)。

交換を終え、レールに乗せます。さてこいつに引かせるのはあいつだな。
で、其のあいつ。1年以上走らせていない。つまり何処に行ったかなー・・・・・・。

2~30分探して発見(大汗)。
無事に接続して走り出します。




オハ61。昔は日本中を走っていた客車です。僕の田舎の水郡線も走っていました(デコイチは走ってなかったんですね)。
4両の少な目を繋いで、しかも最後の車両はオハニ61。
オハニのニは荷物車の意味です。
つまり客車の半分が荷物車。

僕の子供の頃には、列車の半分は貨物車なんてのが極普通でした。
デコイチの活躍していた頃を表現したいのなら必須の車両です。

で、走らせ出して、対向のレールにはC62が・・・・。
ヤハリ、デコイチはダックスフンド(笑)。


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CATEGORY[蒸気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年11月27日13:32
昔の買い方から比べたら、最近の購入数は・・・・(笑)。
9月末以来の入線です。


もうお判りでしょうけど・・。


D51(通称デコイチ)の東北仕様。
一千両以上作られたデコイチですので、色々な仕様が有ります(結果何両も買う羽目に・・・汗)。

今回の仕様は結構欲しかったタイプなので、発売発表と同時に予約しました。
レールに乗せるとこんな感じです。


全長13cm程度ですので、凄く小さいのですが・・・。


ボイラーの上部のアップ。まあ細かく作られていますよね。
で、この部分が通常のデコイチとの違い。
通常のデコイチ。


煙突と蒸気タンクが分かれています。此れが普通なのですが、東北形は流線型のカバーで覆われているのですね。勿論東北地方のデコイチが全てこの形だったと言う訳では有りません。

今夜はコイツに何を引かそうかなー・・・・・。

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CATEGORY[蒸気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年03月06日22:22
先にアップした蒸気機関車。2両欲しいよね。
そんな訳で追加注文。注文殺到の様で、受付台数が制限されている。確かに此の車輌を待ちかねていた人は多い筈。

でね、その機関車に見合う貨物列車(8両編成)も同時発売。此の機関車に似合う貨物車両はタップリ持っているので無視していた。

KATOさんずるいよ。当時の機関車って1両ごとに微妙に違う。で、大きく違う部品を機関車にセットしなくて貨物列車にセット。
要は微妙に違うスタイルにしたければ、貨物列車を買ってね。

これは無いだろう。って一瞬無視したけど2両の機関車。微妙な差を作りたいよね。
で、ポチッ。

此の販売方法。無茶苦茶汚いよねーーーー。



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CATEGORY[蒸気機関車]
コメント[ 0 ] 2020年03月06日15:09
毎月楽しみなKATOの新製品発表。
今日KATOのHPを覗いたら・・・・・・・・。

ウソでしょ。あの形は作り辛くて、色々なメーカーが手を焼いていた形式。
形式名。8620(蒸気機関車)。

過去に何社か製品化をしているのですが、似てない・・・・。
理由は簡単で、実車のボイラーが細い。
Nゲージのスケール(1/150)で作るとボイラーにモーターが入らない。

過去の製品は、この辺での苦労が有って、ボイラーが太く背も高いと言う、スタイリッシュとは言えないモデルだったのです。

でも、この型は外せない。
僕が物心もつかない年齢で、毎日母親と大子と水戸を往復していたのです。
幼い僕を背負い、思い荷物を持ってでしたから、母には凄い重労働だったかと・・・・。

その当時は蒸気機関車しか有りません。当時、乗っていたのはどの機関車だったのだろう?
散々調べました。結果判ったのが8620だったのです。

直ぐにNのカタログで調べました。出て来たのは、昔何社かが製品化した。難しいモデルで・・・・・。
ネットで当時の製品の写真も見られました。縦横比のおかしなモデルだったのです。

今の技術なら作れるんじゃないか?でも古い機関車だから、現物を見た人は・・・・(高年齢者)。
メーカーとしても売れるかどうか・・・・?

半分諦めていました。8620を手にするのは難しいだろーなー・・・。
それがKATOのHPに発表に成った。

即、何の迷いも無く・・・。

でね、KATOにはトンでもない歴史が有るのです。
C59を発売します。と発表して製品化出来たのは35年後・・・・・・(大汗)。

今回は大丈夫だよね。



KATOのHPでも、1/150に拘ったと有ります。
蒸気の好きな方には、とんでもないプレゼントかと・・。

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