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2025年02月12日13:15
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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年10月16日10:39
テレビは台風のNEWSばかり・・。
間近に被害状況を見てしまった人間には荷が重い。
自分でも理解出来ないショックを受けているみたい。

そんな時には・・・・。

高架複線を占領していた千葉方面の列車。
全て撤去。

換わりに乗せたのは・・。


タキ1000を16両引くEH200。
351系、あずさのフル編成。

そう、どちらも中央本線です。

あずさは、去年の3月に入線。ホンの数時間の走行で長期の惰眠(僕の所為ですけどね、笑)。
当時は毎月30両以上が入線。
新しく来た車輌に追われ中々走行の機会が無い。

暫く走らせていなかったよね。急に走る姿を見たくなったのです。
1年半の惰眠を貪っていたので、室内灯は若干チラつく。
モーターは正常に(スロースタートもOK)感じたんだけど、30分後には新幹線並みのスピードで走行(オイオイ)。

でも、超小型でも列車の走る姿って良いですね。高架複線も長くなって楽しくなりました。
12両が止まれるホームが無いのに・・・・・・(涙)。



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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年10月09日19:34
本職は予定通り進み、晩酌後の楽しい時間。
今日はギターはチョイお休みして、Nに掛かります。

昼間アップしたカプラー交換。以前にも散々やっているもんね。軽い軽い・・・・。
その思惑は完全に崩れました。

カプラーポケット。

前と同じ、簡単簡単。


カバーを外して目が点。ウソだよ、換わっているじゃない。

以前はポケットの隙間からアーノルドが出ていて、穴の角にひっかっかっていただけ。
其れをカトーNカプラーに交換してチョン。

何と、アーノルドは車体側のピンで固定。動きを制御する為の板バネも入っている。


外したアーノルドと板バネ。

チョット考える。予定していたカトーNは取り付け不能(ピンを切り取ると、入るけど隙間からNは出てしまう。つまり隙間も広がっています)

此の取り付け方法はKATOのナックルカプラーと同じ。
急遽Nカプラーを止めてナックルへ変更。
簡単に付くと思ったら・・・・・・。

ピンがカトーよりも太い。つまりナックルの穴では狭くて入らない。
やってやろうじゃないの。穴を太くすれば良いんだよね・・。

色々なドリルでテスト。結果は1,35mmがジャスト(オイオイ、持っているのかよ)。
ハイ、1,3mmでもテスト。若干きつい。

無事に刺さって、カバーを付けたら、左右への動きが悪い。
厚みだな・・・・。
カトーの方が若干厚いのでカバーと干渉するのです。

カプラーをもう一度取り出し、鑢でゴシゴシ。


0,5mmも削ればOKです。
取り付けたナックル。


アーノルドよりもカッコイイ(当たり前か)。

車輌の接続間隔。


アーノルドよりも結構狭くなって、実車に近い(実車はもっと狭いですけどね)。

手間が掛かるので、とりあえず2両を交換。
C12に引かせます。



二年ぶりの出番と成ったC12.最初は不機嫌(ゴメン)。
ギクシャクした走り。クランクの動きと同調した様なギクシャク感。
ヘッドライトの点灯も安定しない。

でも、小一時間走行後。
スムーズに成りました。
年に一度はシッカリと走らせないとダメですね。

写真後のDD51(耐寒3灯仕様)も暫くぶりだったので、ギクシャク。
小一時間後、スムーズだしスピードも・・・・(笑)。

チョット短期間に買い過ぎた様です。シッカリと走らせないで冬眠へ・・。
ゴメンね・・。


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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年10月09日12:08
今日も朝からフライス仕事。本職のアルマイト加工に出す物です。
アルマイト屋さんの受付曜日が決まっているので、明日持って行きたいんですね。
そろそろ昼食、と言う時にヤマトのお兄ちゃん。

荷物を開けたら・・・・・・・。



可愛い二軸貨車が6両(其々3両ずつ)。
此の類は目茶安いので、大人買いでも良いんですけど、長編成はまず無い(笑)。

イエネ。此処最近フル編成の長い列車ばかりを走らせていたので、精神的に疲れた・・。
小さなSL(C11とかC12、C56も良いな)が引く、貨物列車を作りたくなったのです。

なんとなく、何時も利用しているネット販売のHPを見たら、特売品に小さなコンテナ車を見つけました。
こんなの有ったんだー・・・・。
お一人様3両まで・・・。もうチョイ欲しかったんだけど仕方が無いか・・。

僕には珍しくTOMIX製。
でも、過去の経験からカトーのNカプラーに交換出来る筈。
交換しないと、僕のC11では引けない。

仕事が終わったら、カプラー交換です。

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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2019年09月26日18:34
軽く興奮しています。欲しいけど入手は難しいと半分諦めていた車輌を入手出来ました。
勿論、僕の大っ嫌いなプレミアム価格ではなく、通常価格で・・・・・。

で、タイトルです。
ウォーターテンダー。
ナンダ?

本職のブログから興味半分で此処へ来られた方には?ですよね。
ウォーターは判るでしょうけどテンダーって・・・・・?

蒸気機関車の姿を思い浮かべて下さい。
D51もそうですし、磐越号を引いているC57もそうです。
機関車本体の真後ろに石炭が見える小型の車輌(本体と繋がっています)。
此れがテンダー(真岡線のC11にはテンダーが有りません)。

要は、燃料車。
日本語に訳すと炭水車。で、気付きましたよね。石炭車ではないのです。
炭水車の内部構造。上に見える石炭はホンの一部で、その下は水のタンク(全体の3/4以上)。

蒸気機関車は石炭を焚いて水を蒸発させ、その水蒸気のエネルギーで走ります。
水蒸気の元は水。
そう、石炭の消費よりも水の消費の方が多いのです。

この辺は、物心がついたかどうだかの歳のピンキー君。親父に英才教育を受けました(笑)。
当時の水郡線。水戸と郡山を繋いでいたのですが、中間の燃料補給基地が大子駅。
大子駅では水の補給だけで、石炭の補給はしていなかったのです。
其処のすぐ近くに住んでいましたし、親父は満鉄(満州鉄道)上がりでしたので・・・・。

そんな訳で、蒸気機関車の燃料補給は石炭よりも水の補給の方が、短い間隔で必要だったのです。

アメリカ大陸横断。
可也の長距離を水の補給無しで走らないといけません。
その為に、水だけを積むテンダーが必要だったのですね。
しかも2両も・・・・・。

そのウォーターテンダー。




最後の写真。水の残量目盛り迄印刷して有るのには脱帽。
この辺は完全にアメリカの方が進んでいます。

で、よくよく見ると、台車が集電出来る様に成ってます。此のライト点くのだろうか?

作りの良い米車ですが、唯一国産に負けている部分。
台車の表現。此処だけが平面的なんです。
ユーザーの国民性なのですかね?

で・・・。

以前買った列車セット。
スポンジの上の方に、スペースが有りますよね。

切れ込みが有り、簡単に外れる。


もうお判りですね。


ウォーターテンダーが収まる様に出来ているんです。
最初から入れて発売すれば良いのに・・。



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CATEGORY[レールレイアウト]
コメント[ 0 ] 2019年09月25日15:23
中々進まないレールレイアウト。
基本構想がフラフラしてるんだから、まとまる筈が無い。
あれもしたい、此れもしたい・・・・・・。

そんな中で、中断はしているけど、計画にはシッカリと入っている路面電車。
高架複線の内側に作ろうとしています。

街中はユニトラムで作り、郊外はフレキシブルレール。

で、ユニトラムの実情(現物)が理解出来なくては、レイアウトの構想はを練るのは無理。
と言う事で、1年以上前にユニトラムの基本セットを買いました。

成る程、この様な構造ね・・。



基本構造が判れば、急がなくても大丈夫。
ユニトラムを巧く組み入れられる、メインのレールを敷ければ良い。
そんな訳で1年以上ほったらかし。

でも、最近KATOからユニトラムに関しての情報が無い。特殊なレールなので、売れているとも思えなくて・・・・・・。

そんな訳で、チョイとネット検索。
ヤバイですよ、2種類のポイントのうち一つは殆ど売り切れでプレミアム価格。もう一つは逆に投売り価格。
その他のレールも殆ど在庫が無く、有る物は在庫処分価格。

売れなかったんだろーなー(しごく当然)。
イヤ、そう成るとノンビリしてはいられないのです。
ユニトラム部分だけは、必要な物を買っておかないとオーマイゴット。

そんな訳で、売れ残りの必要パーツを発注。
なんとかセーフ。

気付くのが遅かったらヤバカッタ。


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