夏休み最終日の昨夜、最後の作業です(笑)。
最近登場がなくなったED79/50。理由はつまらない僕のミス。
カトーカプラーが曲がってしまった。カプラーの取り付けに接着剤を使ったのですが、其れの選定ミスです。
取り外すと接着剤の残骸が簡単にピンセットで取れます。要は付いていない(大汗)。
色々と構造をもう一度考えて、接着剤を使わないで良い方法を考えたのですが皆今一。
ホルダー部分を旋盤で作っちゃう、と言うのも有ったのですがメンドイので却下。
結局、違う接着剤で同じ行動に出ました。今回は難接着素材に対応していると謳っている2液性。
2液性は基本的に収縮しませんので、隙間を埋める事も出来ます(若干は収縮しますけどね)。
40分で硬化、24時間で最高強度。と謳っていました。昨日の夕方に接着、24時間は経っていませんが今朝組み立て(朝食の飯の炊きあがり待ち時間、笑)。
食事後、早速の試走です。
重連の良さを再確認。勿論かっこ良いんですけどそれだけじゃない。
今回作った勾配の有るレール。
上りも下りも速度が殆ど変わらない。下りはほんの若干早く成りますけど、上りは全く変わりません。
上りはモーターのトルクが2倍ですので判るんですけど、下りも殆ど変わらない。
要はエンブレが良く効いている。
EH500もダブルモーターにしちゃおうかな(笑)。
単機での列車は上りで速度が落ち、下りは偉い勢いで走ります(笑)。
追記です。この程度の重連でしたらKATOのスタンダードSで問題なく走ります。
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