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今日は体と頭を休ませる為に、N三昧(笑)。
只今の高架複線。東海道をイメージして列車を選んでいます。 で、片側にE233の列車(10両編成)。 対向にサンライズエキスプレスを走らせた。 其れ成りの雰囲気なんだけど物足りない・・・。 サンライズエキスプレスが、東海道本線を走る時には14両編成。 チョイ手抜きで7両編成・・・・・。 ツマンナイよね。 そんな訳で、急遽7両を連結。 で、この場合結構ヤバイ。 サンライズエキスプレス。目的地の仕様毎に、7両編成で其々を売っています(Nゲージの話ですよ)。 あ、サンライズエキスプレスを説明しますね。 東京を出る時には、14両編成。 でも、7両編成に分かれられる様に、7両ごとに先頭車両がついています。 つまり、7両編成を繋いで14両編成にしているんですね。 で、岡山(だったけかなー・・)で7両ずつに分かれて、片方は出雲。 もう片方は、瀬戸大橋を渡って四国へ。 ですので、地方を走るなら7両編成でOKですけど、東海道を7両編成は・・・・・。 そんな訳で、Nゲージの場合、7両編成ごとに販売。 つまり、7両ごとにM車(モーター内蔵)が入っている。 14両編成を組むと、M車が2両入ってしまうんですね。 このM車。直流モーターですから、回転数の制御は一切無し。 単に電圧(または電流)でのコントロールだけ。 電源に対して、モーターの回転数を決めるのはフリクションロス。 フリクションほど不確定要素の多いものは・・・・・。 そんな訳で、2モーターの列車。お互いに引っ張り合ったり押し合ったり。 結果、ギクシャクした走りだったり、カーブでの脱線。 そんな心配をしながらの増結だったのです。 走行初期は、結構ギクシャク。 小一時間走らせました。 二つのモーター。折り合いをつけたみたいです。 今はいたってスムーズな走り。 今回は偶々何ですよね。 絶対に同調しないM車も有りますので・・。 部屋の明かりを落として14両編成のサンライズを見る。 綺麗ですよー・・・・。 |
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