忍者ブログ
CATEGORY[]
2024年05月03日02:02
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年04月17日13:05
いつもなら、此処迄丁寧にアップしないんだけど・・・(汗)。
まあ、イライラしても始まらないので、どれからやろうかなー・・・。



数ヶ月前に買ったのに、全然進めていないパーツ。
此れ用のグレードアップパーツです。


僕の大好きなE353系の特急列車。
中央線で何度も実車を目撃。その度にカッコイイなーー。


僕お気に入りのコーヒーカップ(笑)。こんな感じでノンビリと始めます。

で、軽くE353系の説明。
中央線を走っている特急列車です。基本は9両編成。其れに3両編成を接続して12両編成で都内から大月まで走っているんですね。

都内から大月迄と言うのがミソで、千葉から都内迄が3両編成。都内で12両編成になり、大月で3両編成と9両編成に分かれるのです。

つまり、千葉から富士吉田迄、直通の3両編成が有るんですね。

此処で、KATOのNゲージ。9両編成も二つに分けて販売(4両の基本セットと5両の増結セット)。レールレイアウトが狭いとフル編成は走らせられない。と言う方への考慮と思っています。
勿論、基本セットにM車が1両入っていて、増結セットは全てT車です。
更に、3両編成の例の列車が別発売。此の3両も全てT車です。

此の侭の組み合わせでは、12両編成中、M車は1両のみ。M車は頑張っていますよね。
で、拘る人。9両編成と3両編成に分かれてからの別走行を楽しみたい(マニアは煩いんですよ)。

で、KATOは3両編成にもM車を入れるオプションを・・・。
それが最初の写真のパーツなのです(メンドイよね)。


6両ずつ分かれて入っているケースの一つ。


上3両が例の編成です。
中央の車輌に動力を組み込みます(パンタグラフも付いていますし)。


此れが組み込む車輌。コーヒーカップと比べると、小ささが判りますよね。


この様に車番が印刷されています。僕の目ではルーペが無いと読めません(涙)。

此の車番を確認して、動力を組み込む車輌を間違えない様にします。



写真上が、標準の下部部分。見えない所もキッチリと作り込まれています。
写真下の動力組み込みの下部部分。
モーターを組み込まないといけないので、厚みが増し、椅子の造形が出来ていません。HOならこの辺も・・・・・・(我慢)。


横からの写真。床が厚く成っているのが良く判りますし、床下機器も可也省略されています。
正直、此の姿を見て、取り付けようか悩みました。

まあ、元にも戻せるのでとりあえず進めます。

動力取り付けはいたって簡単で(床部分をそっくり交換ですから)慣れていれば1分で出来ます。
室内灯を取り付けていても2分で完了。


問題は此のパーツ。なんのパーツか?ですか・・・・・。

3両のセット。標準では単独では走れません。つまり片側は基本セットと接続しますよね。
その為、接続側の先頭車両にはヘッドライトとテールライトが付いていないのです。

3両単独で走らせるとそれはかっこ悪い。片側の車輌だけライトが点くんですよ。
その車輌にライト関係を点灯させる為のパーツです。

この3両セットを買う人は、其れ成りの広さのレールを持っていると思うので、最初から取り付け済みで発売されてくれればねー(無駄が無い分、安く出来る)。

とりあえず、ボディーと床を分解。


先頭車は、ヘッドライト関係がボディ側にはめ込んで有る場合が多いので、まず後部を外し、
斜め後へ床部分を引き抜きます。

此処でまたもや出たKATO独自の問題。
取り付け説明書が当てに出来ない(ハッキリ言うと間違いが多い)。

まず分解時、運転席の外し方で爪の位置指定を間違えている。慣れた人なら探せるけど初心者には無理(此れで3年前の苦労は・・・)。


写真中央の爪を広げると運転席が外せます。

ライトユニットを指定通りに取り付け。説明書では床を取り付け元通りに、と成っていますが、其れをしちゃうと、部品写真の矢印パーツを取り付けるのはまず無理。

床を取り付ける前に、下側から矢印パーツを挿入。直ぐに外れない様に床の取り付け、その後は説明書通りに・・・・。

此れを楽しみと考えるか、KATOの馬鹿と考えるかは・・・・・・(笑)。

無事に取り付けが出来ました。


記念走行。
フル編成も良いですけど、この様な田舎の駅には3両編成が似合います。
ホームの長さも足りますし・・。

さて、夕方までは時間が有る。酒を飲みだすか、違う物を作るか・・・・・。

オオット、先頭車両の姿が見えないですよね。

こんな感じです。鉄仮面の様にも見えますが、僕は大好きです。




追記です。大月で必ず別れるのではなく、長野方面まで12両で走る列車も有る様です。
長野県内は、色々な路線を走る様で、興味の有る方はネットで検索して見て下さい。

で、とんでもない逸話。
E353系の営業運転は、17年の12月から開始。
その開始の日、列車事故発生・・・・・・。

耕運機と接触したそうです。けが人は無かった様ですが、如何にも中央線かと・・・・。
じいちゃん、気をつけてよー・・・・・。

拍手[0回]

PR
<< 待ち時間が退屈・・・。 三日間では・・・・・(汗)。>> [ HOME ]
Rg
コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]