九ミリ
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外見だけではない、メカも国内販売品を上回る。
CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ]
2019年08月06日20:47
此処へ来る方は僕の本職の方から、チョイ面白いかな・・。と言う方が多いと勝手に想像しています。
つまり、Nゲージに関しては殆ど知らない。
そう言う方を前提に書きますので、Nゲージベテランの方はご容赦を・・・・。
えーーー(偉そうに言っても2年前は知らなかった、汗)。
Nゲージの車輌にM車とT車の分類があります。
M車は、内部にモーターを装備して自走が出来る車両。
T車はモーターを内蔵していなく、M車に引いて(押して)貰って走る車輌。
要は気動車(ディーゼルカー)は実物は殆どの車輌にエンジンを積んでいますが、Nゲージの場合は10両編成でもM車は1台と言うのが普通なのです(インチキって言わないでね、汗)。
電車の場合(10両編成)でも2~3両に1台モーターが付いているのが実車。
Nゲージの場合は1台にしかモーターは入っていない。
此れには事情があるのです。
Nゲージのモーターは単に供給電圧の制御で速度をコントロールされています(サーボなんて高級な仕組みじゃないんですね)。
要はモーターの出力と走行ロスのつり合った速度で走行(ハッキリ言えば原始的)。
そんな訳で、M車を2台以上列車に入れると走行速度の違いから脱線事故が頻発(重連でも起きます)。
過去に何度もM車を増やして(勾配の有る線路を作りましたから)脱線の憂き目にあいました。
でもね、機械屋の目から見たら、少々の速度の違いは解消出来る筈。だって相手のM車が早かったら、遅い方はロード(負荷)が掛からないのでドンドン速くなる。
結果押し引きは起こらず、脱線もしない。
でも現実は脱線事故頻発。
そんな悩みも有って、勾配線路は全て撤去しました。
M車を2両付けると、上りでも速度が落ちず、下りでもエンブレが掛かって速度が速くならないんですね(エンブレってチョイ疑問なんですけどね)。
そんなモヤモヤとした気分の状態でアメ車に嵌まりました。
そんな中で、きちんと装備するとM車が3台と言う列車を買ってしまったのです。
国内販売でしたら、現物はエンジン付が3台でも、M車は1台にして残りは形だけの機関車でT車で誤魔化す(先の問題が有るから)と言うのが常套手段です。
アメリカKATOは違う。本物と同じ3両の機関車全てにモーターを装備。
カッコイイ、買いたい。でもちゃんと走るの?脱線なんて・・・・・・。
で・・・・・・・・・。
3両の機関車。何も問題なく走行。ギクシャク感もゼロ。
僕の機械屋としての感覚では、重連でギクシャクするのは、メカ部のフリクションのばらつきと思っています。
フリクションが大きいから、M車2台の走行が難しい。
今回はM車3台なんですよー。
全然問題なく走行。勿論逆走でも問題ゼロ。
偶々当っただけ。とは感じられません。
メカ部もきちんと作られている。
確かにアメリカKATOは高価です(と言っても2倍弱程度)。
でもそれ以上の価値が有ると感じています。
国内生産のKATOも此のグレードにして欲しいですね。
手持ちの車輌数が半分成っても、このグレードは欲しいです。
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