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コメント[ 0 ] 2018年10月20日13:13
序でですのでコレもアップ(笑)。

先に書きました両渡りと片渡りの違い(チョイ前までコレも理解していなかった、汗)。
シングルポイントの4番と6番。
価格が結構違うので最初は6番だけを購入。
引込み線を作り始めたら、線路間の隙間が広い。
それで、4番を大量購入。
ヤード(引込み線)だけで使っていれば問題は出なかったのですが、周回路線にも4番を多用(此の時期はレールの引き回しを複雑にして喜んでいた)。
今年の正月です。新年会に友人が遊びに来た。
出来立てのレールの上を走らせたら、脱線続発。
なんなんだ、これは・・・・・・・。

早速ネットで検索。KATOの4番は使い方が難しく、レールの引き回しで脱線事故が頻発するらしい。
更に通過できる車両も(出来ない車輌も)色々と有るらしく・・・・。

まあ、其れで諦めるピンキー君ではない(笑)。
ルーペで4番ポイントの問題点を探す。
この辺の経緯は以前にアップしてあります。

4番改良も上手く行き、脱線事故は解消。

まあ、それで安心して4番を使ったら・・・・・・・。

通過列車の姿に問題を・・。

チョイ前までは4番と6番の意味の違いも判っていなかったのです。

で、今回の両渡りと片渡り。片渡りも4番と同じ問題点を抱えていましたので、同じ改造をしました。
でも、もう使えない(路面電車とか、車輌長の短い物には使えます)。

実際に見て下さい。



下が両渡り、上の2本が片渡り。
ポイントの分技点左側を合わせて有ります。

そうすると反対線路へ移動の終わる右側での地点。こんなに違うのです。
実測で略4cm。
150倍すると6m。

片渡りは、計画中の路面電車へ使いますかね。

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