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コメント[ 0 ] 2017年12月04日13:41
高架複線の駅が視界を邪魔している。
そんな訳で高架複線の前後を交換しました。
長い直線を手前側にしたのです。

その為にポイントが後ろ側に成ったのは良いのですが・・・・・・。
地上線に素直に下ろせなくなった・・・・・(大汗)。
かなり遠回りをして手前の部分に引き出す様です。
立体交差部分がかなり複雑に成りました(走らせると楽しいとは思うのですが)。

橋脚を避けて地上線は高架の下をくぐります。

結論。KATOの標準カーブレールではクリアー出来ない・・・・・・・。

フレキシブルレールをあてがうと、簡単にクリアー出来ます。
やるっきゃないか。

で、使った方なら判ると思うのですが、KATOのコルク道床。
カーブに合わせて曲げ辛い。
ネットで見ると、大きなコルクの板から切り出してカーブを作っている方が殆ど。
一瞬僕も考えたんですが一定のアールじゃないのでケガキが難しい。
現物合わせで切るのは結構大変。更にKATOの3,5mm厚道床と同じ厚みのコルク板が見つからない。
KATOの道床は一箱(25枚)買っちゃたし・・。

そんな訳でKATOの道床を曲げる方法を考えました(未だ考えだけで成功する保障は無い)。



曲げる準備です。
淵の1~2cmだけ左右の道床を接着。
接着方法は直線の時と同じで、まず霧吹きで水分を含ませます。



只今接着剤の硬化待ち。

此処が繋がればスタート地点を作るのが楽な筈(あくまでも筈)。
ユニトラックとの接続地点をホッチキスで固定します。

続いて残りの部分にも水分を噴射。
コルクは水分を含むと柔らかくなります(つまり曲げ易く)。
この状態で狙った曲線に曲げ(現物あわせ)残りの部分も接着。
接着剤が固まったらレールを釘で固定。

って予定なんですけど巧くいくのかなー・・・・・・・。


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