メインのレール配置は略決定。今夜初めて三つの周回レールに列車を走らせました。
線路へ入れるにも、全て地上線で入れて高架複線への移動。
案ずるよりも生むが易し。全ての列車が思った路線に入りシッカリと周遊。
まあ、例のポイントを通過する時に加速をしちゃうのは御愛嬌。
これも違うレールに移動する時だけで、周回を始めたら一定の速度で運行します。
ポイントを電動にしたいのですが、延長ケーブルの配線材量(勿論自作します)の入手が未だ。
それじゃ、直線部分でフレキシブルレールの練習を(笑)。
フレキシブルレール。自由に曲げられると言う事は直線を維持するのも難しい。
持って見れば判ります。ふにゃふにゃ・・・。
今回コルク製の道床を入手しました。コイツも直線を維持するには・・・・・・。
でもね、KATOの商売っ気の無さには脱帽。なんも説明書が無いし、カタログにもナーーーンも書いてない。
買って初めて判りましたけど、中心に切れ込みが入っています。此処を手で引き千切ります。
千切った片側を反対にすると台形の道床が出来ます。
問題はこの2本のコルクを真っ直ぐにする事(直線が作れないのにカーブを作ろうなんて・・笑)。
単に並べただけでは隙間が一定に成りませんし直線性にも疑問。
そんな訳で・・・・・・・・。
スタイロフォームの上に定規を置き、其れに這わせて配置。
コルクに霧吹きで水分を与え、其処に木工ボンドを染み込ませました。
此れだけでは位置の固定は無理ですのでホッチキス。
この状態で一晩置けば真っ直ぐな道床が出来る筈なんですけどねー・・・・・。
一晩後の追記です。2枚のコルク道床はピッタリとくっつきました。
更に嬉しいのが柔軟性をなくしていません。
次はカーブの作成ですね。
[1回]
PR