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お腹の痛みをこらえながら(涙)。
ヤット地上線を敷き終わりました。まだヤードの部分を残していますが、周回コースは完成です。 今回のポイント数、10箇所を越えています。間違いなく操作出来るか非常に心配。 まだポイントの配線は出来ていませんので手動でポイントを切り替えての試走です。 今回は3台のパワーパックを使い3種類の周回コースをコントロールし、尚且つ其々の周回コースを車両が自由に行ったり来たりを出来る様にしました。 3種類のコースを独立させて(ポイントの切り替えで可能)3種類の列車を走らせる分には何も問題が無いのですが・・・・・・・・。 今回のレール、隣の周回コースへ移動する時にポイントの部分で2台のパワーパックの出力がパラレルに成ります。 最初心配だったのは出力をパラレルにしても大丈夫なのかな? 実際に走らせてこの心配は奇遇でした。ポイントを切り替えてもパワーパックは異常を示しません。 さて試走(これからが面白い)。ミニ電車(チキンラーメン号等)なら問題ないと思うのですが、一般の動力車は前後の台車で集電しています。 ポイントを通過する瞬間、前の台車は此れから走る路線のパワーパックから給電、後の台車は今迄走っていた路線からの給電。 つまり一瞬ですが動力車は2台のパワーパックから給電されるのです。 普通の直流での給電ならこんな問題は起きないのですが・・・・・・。 ポイントを通過する瞬間だけ急加速(笑)。 PWM方式は、12Vの電圧は変えないでパルス状に電流を細切れにして供給。 この波形が二つのパワーパックは同期していない。 つまり谷の部分をもう一つのパワーパックが埋めちゃうんです。 こう成るとフル出力の走行。ポイント通過時は速度を落とさなきゃいけないのにフル加速。 中々笑わせてくれるのです。 早くパワーパックを作らなくちゃ。 PR |
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