レールレイアウトは3~4日に1回位の割合で変更(笑)。
使えなかったレール(交差レールやポイント)の使い方の確認です。
なにしろ産まれて初めてのレールレイアウト。近くにアドバイスをしてくれる友人もいません(あ、友人が居ないと言う意味ではなくNゲージ仲間が居ないと言う意味ですので・・・)。
僕の住んでいる地域、Nゲージって? と言った人ばかりです(笑)。
意味も判らずに購入した物多々。その中のひとつがカプラーです。
20数年前にチョイとかじった時にはアーノルドカプラーだけでした。
機能的には問題が無いのですが車両のサイズに対して大き過ぎる。でも世界基準ですので此れが普通に使われていたんですね。
ネット検索(アマゾン)していたらこの部品が売りに出ていました。安い金額なのでとりあえず購入。購入後1ヶ月以上ほって置いたんですが、そろそろ取り付けようかな?
この状態で売ってます。
購入してあまりにもの小ささに驚き。老眼の進んだ目には・・・・・・・。
袋から出すと・・。
この状態にランナーで繋がっていて此れが4個入っています。
問題はこのランナーの写真で判ります様に左右の部品が違っています。
この違う部品を組み合わせ1個のカプラーにするのです。
これがトンでも・・・。
兎に角小さい。指の間に隠れてしまうので組み合わせが見えない。手探りで位置を合わせパチンと合わせるのですが・・・・・。
何とか組み合わせたカプラー。
小さい・・・・・。
此れを車体に取り付けますと・・。
手前が交換の終わった車体。明らかに小さいですしデザイン的にも本物に近いです(まだ大きいですけどね)。
僕が期待したのはこの写真。
手前がアーノルドカプラー。車体の間隔が広いのです。この広さが走らせた時に間の抜けた姿に見えるんです。
でも此れよりも小さなカプラーが出ても僕には交換が・・・・・(涙)。
今回交換したカプラーはKATOカプラーN。
Nってナックルの略かなって思っていたらナックルカプラーは更にリアルな・・・。
次回はナックルにチャレンジです。
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