最近は、入ってくる車両がヤット減ったので(僕の所為ですけどね)、以前に入手した車輌の付属パーツの取り付けをやってます。
これがとんでもない作業で、老眼の目にはキツイ。
写真の電気機関車、フロント部分の取っ手。これも僕が取り付けたんですね。
写真ではアップですけど、車輌の高さは3cm無いので・・・・。
取っ手の太さも1mm無いです。此れをピンセットで挟んで取り付けるのですから、老化防止には最適(笑)。
で、写真の機関車。先日アップしましたEF65と同じ貨物色。
(貨物色のEF65)
で、今夜頑張って(酔っているのに)細かなパーツを取り付けたED79。
ドアの色が違うんですね。なんでだろう?
ED79は赤いドア。EF65は黄色いドア(からし色って呼ばれているみたい)。
その答えは、使われる電気の種類。
赤ドアは交流機。からしドアは直流機。
此の世界に入って色々と勉強しています。勿論楽しいからですけどね。
昔は散々走っていた夜行の寝台列車。ほとんどが無くなり、今は1列車のみ。
無くなる前に乗って来たいです。
此の色のED79は青函トンネル専用機でした。
青函トンネルを新幹線が通る様に成って、使用電圧が変わりました。
結果、ED79は全て廃止に成ったようです。
頑張っていた機関車がなくなるのは寂しいですね。
ちなみにこのED79は重連での使用が標準だった様で(トンネルの入り口、出口の勾配がキツイ)、僕も此の機関車は2両購入しました。
当時の記録を調べて、車番も其れに合わせて取り付け。
肉眼では見えない小さな文字ですので、完全に自己満足です。
パッケージからも判る様に、珍しくTOMIX製です。
此のタイプのED79がKATOからは出ていませんでしたし、今後も出る予定が有りません。
結果カプラー(連結器)が僕の持っている貨車(コンテナ機)と連結出来ません。
苦労してKATOカプラーに交換しました。
此の苦労をしたくないのでKATOで出来るだけ統一しようとしています。
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