最近の僕は昼間はアンプ作り。晩酌後はNゲージ(笑)。
兎に角まいりました。脱線事故の多いポイントを使ってのレイアウトなんて考えられません。
この問題解決が最重要課題。
で・・・・・(ニコニコ)。
先にアップした問題点。
一個のポイントを対策して試乗レールに接続。
オット、今の状態です。
オーバルコースに4番ポイントを8個挿入しています。
此処を脱線し易かった(と言うか必ず脱線していた)モデモの車両を走らせてテストです。
とりあえず1個だけ鑢でゴシゴシして対策を・・・。
そのポイントを脱線し易い外れのポイントと交換。
エーーーー、大成功です。どんな速度で突っ込んでもスムーズに通過。
嬉しく成って・・・。
高架複線だけで楽しんでいたので出番の無かったこいつ達(手前の二両が脱線の常習者)、早速登場です。
ポイントの切り替えで好きな電車を走らせられます。
10数両編成の特急電車も良いけれど、こんなのを走らせるとホッとしますね。
で、調子に乗って逆送させたら脱線(対処していないポイントです)。
早速外してこれから弄くります。
10数分後の追記です。
対策をしたポイントをレイアウトに戻します。
早速試走。ウソでしょ、と言う位スムーズに走ります。脱線なんて此れならおきない。
逆に脱線しなくても対策していないポイントを通過する電車の挙動が気に成る。
ガタガタと車体を揺らす。対策済みは普通のレールじゃないの?と言う位スムーズ。
でね、対策をしていない4番ポイントの数が8個も有る。メンドイナー・・・・・。
あ、もう一つの実験結果。
写真でお判りでしょうけどスタイロフォームの上に5mm厚のコルク板を敷きました。
此れが効いた。まず走行音が滅茶苦茶小さくなった。
それと、たまにだけど脱線する、程度のポイントは脱線しなくなった。
走行中を観察すると、ポイントを列車が通過する時にポイントがびくともしない。
今迄は微妙に動いていた。
コルクの表面は摩擦係数が大きいので、レールが張り付いているのだと思う。
色も土の色に近いので違和感が無い。
ウーーーン、ヤットレールレイアウトに入れるかな?
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