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CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2018年01月23日08:11
僕の故郷は水郡線の沿線。二駅先は福島県と言う茨城県の最北地域です。
水郡線の名前は水戸と郡山を繋いでいると言うなんとも手軽な名付けです(八高線もそうですよね)。

東京から田舎へ電車で帰ろうとすると、上野から常磐線に乗り水戸で水郡線に乗り換え。
そんな訳で常磐線にも思い出は沢山有るのです。

常磐線は非常に変わっていて途中で直流と交流が変わります。
記憶では柏辺りで替わった様な・・・・。
(その後調べました。藤代、取手間でした。東北線の黒磯駅の様に駅構内でなく走行途中で切り替わります)

切り替えの瞬間10秒位車内灯が消え、非常灯に成りますので知らない方は驚くと思います。
もっともこの事は数十年前ですので今でもそうかは判りません。

つまり常磐線の水戸ー上野間は交直両用の電車で無いと走れないのです。

なんとなくネットで発売されているNゲージを見ていました。
目に付いたのがひたち。常磐線専用の特急電車。
始発は上野ではなくて品川と言うのも時代ですね。

なんとなくポチッ。勿論増結セットも購入。
新年早々入手したのですが、レールレイアウトに梃子摺って中々走らせられませんでした。

ヤット高架複線だけ開通。
10両編成で走らせます。



ウーーーーン。何故か気に入ってしまった。欲しくて欲しくてヤット手に入れた。と言う訳では有りません。なんとなくポチッってしてしまっただけなんですけど・・・・・。

ここ数日ひたちだけを走らせています。全然飽きないんですね。室内灯の色も良く(窓ガラスが着色されているのでKATOの普通の色と違います)、夜行の雰囲気が最高。

思わずEF81(交直両用の電気機関車)にコンテナを引かせて反対回りをさせました。
二つがすれ違う時の光が綺麗。
コンテナの間からひたちの室内灯が見える。
EF81のヘッドライトがひたちの側面を照らす。

レコードを聞きながらこの光景を見ていますとアッと言う間に1時間。

10両編成が停車出来る様に高架駅のホームも延長(汗)。

実は昨年暮れに四季島も入線したのですが、チョットの試走で箱の中。
好くなくとも僕には、四季島よりもひたちが合ってしまった様で・・・・。


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