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コメント[ 0 ] 2018年01月16日14:48
頑張りましたよー。4番ポイントを8個バラシ全てのスプリングを交換。
決定的な構造の違いは無いのに6番ポイントの脱線はまず無く、4番では頻繁に・・・。

6番もバラして構造の違いを確認しました。

ヤハリ・・・・・・・・。

6番ポイントのスプリングは太いのです。スプリングポイントとしては使われないので、強めのスプリングを使えるのです。

実際に動作を確認。
電動で動かすと速くて見辛いので手でレバーを操作します。
態と超ユックリと動作。
6番ポイントはレバーが最後まで行かないうちに可動レールは切り替わりますが、4番はレバーを最後まで動かさないとレールが動ききれません。
数回に1回は最後までレールが動かず固定レールとの間に微妙な隙間が出来ます(個体差は有ると思う)。
此処に隙間が出来たら脱線は見え見え。

僕の所での脱線は常に2番目の台車なのです。最初の台車は無事に通過、その後の台車が脱線。
仮説ですけど、スプリングが弱いので可動レールの固定が甘い。
其処を先頭台車が通過。
押さえが効かず可動レールが若干動き隙間が出来る。
其処へ二番台車が進入、で脱線。

そう考えると納得出来るのです。

で、実は片渡りポイント(複線の)でも僅かですが脱線しました。
そんな訳で片渡りポイントも分解。

思った通り4番ポイントと同じ弱めのスプリングです(長さ、形状、全く同じ)。
これも0,4mmのピアノ線へ交換。

早速意地悪テスト。



片渡りをシリーズ接続して、奥の線路から手前の線路へ移動。すぐに奥の線路へ。
此処を脱線の得意な車両が平気に通過出来る様に成りました。

今回は、世の中で言われていますレールの切削は一切していません。
実は一番最初に手を付けた4番ポイント。
レールの角を削ったのですが思った程の効果は無かったのです。

分解ついでに接点のメンテは勿論行いました。




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