長い列車が好きです(と言いながら1両の気動車も好きなんです)。
機関車が引く列車は好きな両数に出来ますが、最近の電車の列車は構成が決まっていて両数も決まる。
僕の持っているその類で一番長いのはサンライズエクスプレスの14両編成(酔ってネットを見るのは本当に危険です)。
先頭車と最後尾が一瞬でよいから直線の状態を見たい。
つまり、レールに長い直線を作らないと無理なんです。
今回、ついにレイアウトの製作へ一歩踏み出しました。
例のテーブルの上にスタイロフォームを敷き詰めました。
此れで配線を見えなく出来ます(スタイロフォームに溝を切ってその中に配線を押し込みます)。
今一番の問題はレールレイアウトが決まっていない。
色々とレールを引き回して決めたいと思っています。
で、とりあえず14両が直線に成れる高架複線を・・・・・・。
変形ひょうたん型です。KATOの高架複線は、カーブが1種類しか有りませんのこれが精一杯でした。
兎に角、走らせた状態です。
で・・・・・・・・。
後ろ側の直線。14両が真っ直ぐに・・・・・。
走り去る姿を後ろから見るとカッコイイーー(笑)。
でも手前のカーブ、何かくねくねと走って今一なんです。
単純なオーバルにすれば前後の直線で見れるんですけど・・。
そうすると、地上線が高架の下ばかりに成ってそちらが今一・・・・・。
兎に角、色々と引き回してみます。どの引き回しが走る列車が美しく見えるか・・。
まだまだ先は長いです。
二日後の追記です。S字カーブを走る姿に不満、なんか変。
で、S字の切り替えし中間点に短いストレートを加えました。
これが大成功。カーブを走る姿が自然に成ったのです。
何事も経験ですね。
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