マダマダ超初心者のピンキー君。どんどん深みに入っています。
車両を買うのはまあ仕方が無いとして、車両の分解整備迄。
新車なのに・・・・・・・・。
またもや新しいレールレイアウトに使っちゃいました。交差線路です。立体交差をしないで線路長を延ばすには便利なレールなんですね。
で、今回使った理由はもう一つ。
以前にも書きましたが、絶縁部分が長いのです。集電不良の有る車両は他のレールでは平気でもコイツの上を走らせると一発で馬脚を現します。
そんな訳で・・・・・・・。
遂に動力台車の分解。初めてですのでハラハラドキドキ。
外されたのは・・。
購入したばかりのHB-E300。実はT車も室内灯が落ち着かず、台車をバラして掃除して治ったんですね。M車も同じかな?で分解です。
症状としましては先の交差線路を通過する時、後の台車が通過出来ないのですね。
つまり前の台車が集電不良を起こしていると判断しました。
序でですので両方バラしても良かったのですが、原因をハッキリさせる為に前の台車だけです。
で・・・・・・(大笑)。
集電金具。車輪のシャフトの入る穴にごみが詰まっています(T車も全く同じでした)。
まだ走行は精々2~3時間。
爪楊枝でほじって見ると・・。
こんなゴミが出て来ました(T車と同じ)。このゴミ、僕の家では思い付かない?
とりあえず、掃除をして接点潤滑剤を塗って組み立てます。
このブログを書いている間も走行中。
交差線路の上でも室内灯はちらつかなく成りましたし、スピードダウンも有りません(今迄はチョクチョク止まった、笑)。
今回のゴミ。メーカー組み込み時からの混入と思います(僕の他の車両でこの様なゴミは出ていません)。
まあ、此れで動力台車の分解も出来る様に成った授業料、と納得しています。
とりあえず治ったのですが、分解しなかった後ろ側の台車も分解しました(念の為)。
ヤハリ・・・・・。
前側の台車よりは良いんですが、同じ汚れが1箇所から出て来ました。
勿論綺麗に掃除、接点潤滑剤を塗って組み立て。
交差線路をヘッドライトも室内灯も一瞬もちらつかないで走破します。
まだ短い経験でなんなんですが・・・・。
集電不良の原因の多くは台車内と台車と車体側との接触不良が多い様に感じます。
レール、車輪の汚れでの集電不良、殆ど経験していません。
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