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コメント[ 0 ] 2017年07月13日21:14
本日新しい客車を入手(同じ物を持っているんですが珍しい車両なので・・)。
室内灯を取り付ける手順です(僕の場合ですので気にしないで下さい、単に備忘録です)。



こんな車両を買いました。変な車両が好きなんです。



上下の分解ですがテールランプの付いている車両は要注意。
テールランプと反対側を上下に分けて(若干ですよ)、そちら側に床を引きます。



テールランプ側です。床が右方向にずれているのが判ると思います。

この状態にしてからテールランプ側も上下を分けます。



床側に付いているテールランプ。これが端面の穴に刺さっているので床をずらさないと外れないのです。



テールライトユニット。写真で判ります様に左右二箇所ずつ(計4箇所)の爪で止まっています。
グレーのパーツの爪に引っかかっている穴の部分を広げれば外せます。



カバーの外れたライトユニット。



カバーの裏側。LEDの明かりを全反射を利用してテールランプが光る仕組みです。



ライトユニットはこの方向へ外れます。



綿棒にタップリとクラモリンを浸透。



その綿棒でライトユニットの端子をゴシゴシ。赤の次には青をゴシゴシ。



室内灯のちらつきの一番の元凶(僕はそう思っています)、台車を外します(その序でにカプラーも交換)。



此処の接点が室内灯のちらつきの一番の原因。シッカリとクラモリン処理。



続いて爪楊枝の先端にもクラモリンを滴下。



台車の反対側の接点にも塗布します。



続いて室内灯の導電板の根元と台車中心の距離を測定(殆ど変わらなく12~13mmです)。



床に差し込む導電板に同じ距離をマーキング(爪で押さえるだけでOK)。
その爪で導電板をグニャッ。



こんな感じに曲げます。

曲げた部分もクラモリンをゴシゴシ。



LEDの足の刺さる位置がダメな見本。



導電板とLEDの足の間隔が違うのですから難しいですよねー(笑)。まあハッキリ言えば欠陥商品。



正しく刺さったLEDの足。



室内の窓の部分。この様に内側に入っている所へは導光板の幅が広くて入りません。



当る部分は導光板を削ります。



全て作業の終わったオユ10。
EH500の引いている貨物列車の最後尾に接続。

でも貨物列車って楽しいです。どんな組み合わせもOK。
その時だけつないだんですよ。って言えば何とでも・・・・・(笑)。

そんな意味では最近の貨物列車はつまらないですよね。
コンテナかガソリンだけ。
昔は何でも引いていました。
僕の田舎でも色々な組み合わせ(荷物の都合でそうなったんだと思う)で走っていました。

C62とC59のヘッドマーク外そうかなー。そうすれば自由に選んだ客車や貨車を引けるから。





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