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コメント[ 0 ] 2017年06月14日20:51
室内灯の常点灯。凄く魅力的。対応されているパワーパックを買って正直ガックリ。
難しいよねー、たった二本の線で二つのコントロールをするなんて。

パルス電流でコントロールするのには限界を感じるんですね。

で、僕が考えたのはモーターは直流でコントロールする。室内灯は交流(家庭の周波数よりも数倍高い周波数)でコントロールする。
こうすればLとCで二つの電流を分ける事が出来るので何とか成るかな?

モーター駆動のDCは今有るスタンダードSからで問題なし。

問題は高い周波数でのAC駆動。

エーーー、私目の本職はオーディオ屋さんです。プレーヤーからアンプまで作っています。
で、そのアンプは全て真空管。
そんな訳で真空管には無茶詳しいんだけど半導体には・・・・・・?

SLの引く客車の室内灯を真空管の電力で照らすのも有りかな・・・(笑)。
最適周波数も判っていないので、アンプの測定用の発振器を使えば何とでもなる(1MHzも発進できるし)。
2両編成と10両編成では必要な電流値も違うけど真空管アンプなら何とでも成る。
第一パワーパックの上に真空管が立っているって絶対にカッコイイ(笑)。

まあそんな訳でして、使える真空管は略決まりました。
それに見合うパワー(電源)トランスもネットで見つけました(ナント、モーター駆動のDC出力にピッタリの端子が付いていました)。
真空管の出力インピーダンスは高いので、必要インピーダンスに変更するトランスは手持ちに有りました。

徹底的にアナログの回路で進みます。
SLにデジタルは似合いませんものね。




エーーー、独り言です。
車両にお金を掛ける割りにパワーパックへの投資が少ない様に思えます。
走ってナンボのNゲージ。キッチリと走らせたいならパワーパックへの投資はもっと多くても良いかと・・。

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