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コメント[ 0 ] 2017年06月11日10:32
暫くぶりに現在のレールの状態です。
高架複線は変わり有りません。下の一般路線の全長は可也伸びました。
変形オーバルコースを3周。其れを1本のレールにしています。



立体交差にすれば出なかった問題点が発生。

原因はこいつです。



交差線路。立体交差無しで1本にするには此れを二箇所使っているのです。
(立体交差にすると高架線路が邪魔をするので・・・・涙)。

写真で判りますよね。絶縁部分が長いのです。此処をスロー走行で通過させようとするとストップ。
ノーマルのスタンダードSは勿論ハイパーDXでも無理なのです。勿論毎回止まる訳ではなく2~3回に一度。
どちらのパワーパックもタイミング的にゼロボルトに成る瞬間が有ります。
ゼロボルトと絶縁部分の通過タイミングで止まってしまうと考えています。

証拠にリップルフィルターを取り付けたスタンダードSでは止まらないのですね。
ユックリと何事もなかったの様に通過していきます。

パルス駆動のスロー運転は、電圧ゼロの時間が流している時間よりも長い筈です。
そう成ると絶縁部分の長い線路は苦手と思います。ポイント程度では平気なんですがこの交差線路、悩ませてくれるのです。

そんな訳で常点灯よりも走行性をとりあえず優先。リップルフィルターを取り付けたスタンダードSを使って常点灯の方法を考えます。



アップし終えて気が付いた。スタンダードSのケースを作り変えちゃおう。
本職で得意のアルミ削り出しケース。重量も増えるので操作中に動く事もなくなるし・・・。
どうせなら3台のスタンダードSを1個のケースに収めるのも有りかと。
電源トランスも内蔵させてしまえばACケーブルも1本で済むし。
ヘヘ、良い事考えついちゃった(笑)。

あ、そうすれば放熱効果もメチャ良く成るぞ。

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