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KATO 複線両渡りポイント。
CATEGORY[レールレイアウト]
コメント[ 0 ]
2018年11月03日14:16
本職で疲れたので・・・・(汗)。
今日はかなり長く成ります。僕の備忘録でも有りますので。
複線を敷くと、どちらへも自由に列車を行き来させたくなります(成らない人は此処迄、笑)。
そう成ると必要に成るのが両渡りポイント。どちらからでも自由に行き来できるポイントです。
全体の写真。
写真で判りますよね。其々真っ直ぐ通過でも、隣への移動でもポイントの切り替えで出来るんですね。
勿論電動ポイントで、SW一つで4箇所のポイントがいっぺんに切り替わります。
つまりどちらも真っ直ぐか、お互いに交差するか・・・・。
交差状態で複線其々を周回コースにしておくと、同じ車両が両方の周回コースを走りますので、可也長いレイアウトに成るんですね。
まあ、書いちゃうと簡単ですが問題は電車への給電。複線を単独で使う場合は其々へ給電しないといけません。
で、ポイント部分のアップです。
更にアップ。
判りましたよね。両サイド(上下)の直線レールだけ繋がっていて、それ以外のレールは中間点で左右に絶縁されています。
複線其々にパワーパック(電源)を繋いで複線其々に違った車輌を走らせる場合は何も問題は起きません。
問題は交差状態にポイントを切り替えた時。
中心点で、上の線路と下の線路の其々のパワーパックからの給電に切り替わります。
つまり車両が移動する時は、二つのパワーパックが切り替わっての走行なんです。
で、これが意外と面倒でして・・・・・・・。
極普通の電車。台車が前後に一台ずつ有ります。これが問題なのです。
レールに流れている電流を車輪から集電してモーターを廻します。
矢印の銅色の金属がその集電板。車軸先端に接していて車輪からの電流をモーターへ運ぶ重要なパーツ。
1台の台車だけからの集電ですと、何らかの接触不良で走行が安定し難い。其れを解消する為に、前後両方の台車から集電しています。
という事は前後の台車は電気的に繋がっていると言う事で・・・・・。
電車は左から右への走行。此の場所では前の台車は上のレールから給電、後の台車は下のレールから給電、二つの台車は電気的に繋がっている。
もう判りましたよね。此の位置に電車がいると、二台のパワーパックの出力がパラレルに成るのです。
純粋な直流を供給しているパワーパックでしたら、二つの電圧が同じに成っていれば問題有りませんし、少々違っても大丈夫、電圧の高い方で車輌の速度が速く成るだけです。
問題は、最近流行のPWM制御のパワーパックを2台使って複線上を走らせた場合です。
下手な図面で済みません。
一番上の図が、普通の直流コントロール。単に電圧の上げ下げで車速を調整します。
従来は此れで十分だったのですが、室内灯の普及。
従来の直流ですと、車両が止まると室内灯も消えてしまいますし、車速に応じて明るさも変わります。ホームに止まっていても室内灯は点いていて欲しい。
まあ、それだけではないと思いますが此れの目的が多かったのかと思っています。
で、PWM制御。電圧は常に12V掛けるんですね。オイオイ暴走しちゃうよ・・。
2番目の図面。これがPWM制御。電圧を掛ける時間をコントロールするのです。
左側から右に行くと車速が上がるんですね。
で、室内灯。LEDですので細かく点滅(速い速度なので人間には判らない)ですが、モーターが回らない領域でも点灯します(この状態ではモーターからかすかな唸り音が聞こえる筈です)。
さて一番下の図。そうです、二台のPWM制御。二台のパルスが合っている筈が有りません。
一台が赤で制御。もう一台は緑で制御。
ポイントのクロス地点はこの状態。
で、此処でだけ列車は暴走(笑)。
と言う事で、ポイントをクロス状態で列車を走らせる場合は複線其々に同じパワーパックからの給電が良いのですね。
KATOのパワーパック。出力が二系統有りますので、其々を複線に給電。
こうすれば移動の時の加速はなくなります。
その代わり、複線に其々違った列車を走らせて、ポイントはクロスさせないと言う使い方では、列車速度調整が一緒に成ってしまいますので・・・・・。
そんな訳で、パワーパックの自作を考えています(笑)。
LED照明の場合、制御用の抵抗を定電流ダイオードに交換すれば、明るさの変化はかなり減ります。メーカーもそろそろ考えてくれても良い頃と思うのですが・・・。
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