忍者ブログ
CATEGORY[]
2024年04月20日04:33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年07月10日12:18
本当に暫くぶりのアップです。
本職の方は大忙しですし、なんと言っても1ヶ月以上入線(新入荷)が有りません(この世界に入って初めてかも・・)。

そんな訳で、仕事の合間に作って見ました。
一時嵌まった木造車両。
リアル路線とは全然違い、ノンビリと癒せる車両です。

組み立ては難しくないですが、接着剤の待ち時間が結構掛かります。
本職の一休みの時にワン工程。

接着剤の硬化待ちの間に本職を。
次の休みにまたワン工程。

こんな感じですので、簡単な車両でも2~3日掛かります。

で、完全なジョーク。



木製客車を3両作りました。
小型の客車ですから、最初はC12で引かせたんですが、行っちゃえ・・・・・。
C62で引かせました。
この不釣合い。何とも・・・・・・・。



拍手[0回]

PR
CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年06月08日08:06
Nゲージを初めて3年と3ヶ月。
自分でも予想もしなかった嵌まり具合

6畳間にレールを敷き詰めるは、車両はドンドン増えるは・・・・・。
現在の車両の数は完全に不明。

家中に散らばっていて(1箇所には置き切れない)数えるだけでもとんでもない時間が掛かると思うし・・・・。

で、遂に・・・・・・・・・。

此処の所、車両の購入は殆ど予約。今月の販売予定表では、ナント素晴らしいゼロ。
そうなんです。
苦節3年間。遂に車両購入数がゼロと言う月に成りそうなんですね。

今月は、買った切り組んでいない、KIT車両でも組み立てますか。



あ、更に今月発表の予約受付。
購入意欲の起きる車両が無い。
うーーーーん、予約車両もゼロ。
嬉しい様な寂しい様な・・・・・。

拍手[1回]

CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年04月20日12:02
イヤー。こんなに掛かるとは思わなかった。
つまり、仕事の合間に作っても、掛かりっ切りで作っても同じ日数が掛かります。

そりゃ、作業時間よりもボンドの硬化待ちの方が長いんだから・・・・・。
と言いながら、出来上がると嬉しい。





此のキットには台車(車輪関係)は付属していないので、メーカー指定のKATO製汎用台車を取り付けます。
アーノルドカプラーが付いているので、それもKATOカプラーNへ交換。

動力は付いていませんから、さて何に引かそうかな。



拍手[0回]

CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年04月17日13:05
いつもなら、此処迄丁寧にアップしないんだけど・・・(汗)。
まあ、イライラしても始まらないので、どれからやろうかなー・・・。



数ヶ月前に買ったのに、全然進めていないパーツ。
此れ用のグレードアップパーツです。


僕の大好きなE353系の特急列車。
中央線で何度も実車を目撃。その度にカッコイイなーー。


僕お気に入りのコーヒーカップ(笑)。こんな感じでノンビリと始めます。

で、軽くE353系の説明。
中央線を走っている特急列車です。基本は9両編成。其れに3両編成を接続して12両編成で都内から大月まで走っているんですね。

都内から大月迄と言うのがミソで、千葉から都内迄が3両編成。都内で12両編成になり、大月で3両編成と9両編成に分かれるのです。

つまり、千葉から富士吉田迄、直通の3両編成が有るんですね。

此処で、KATOのNゲージ。9両編成も二つに分けて販売(4両の基本セットと5両の増結セット)。レールレイアウトが狭いとフル編成は走らせられない。と言う方への考慮と思っています。
勿論、基本セットにM車が1両入っていて、増結セットは全てT車です。
更に、3両編成の例の列車が別発売。此の3両も全てT車です。

此の侭の組み合わせでは、12両編成中、M車は1両のみ。M車は頑張っていますよね。
で、拘る人。9両編成と3両編成に分かれてからの別走行を楽しみたい(マニアは煩いんですよ)。

で、KATOは3両編成にもM車を入れるオプションを・・・。
それが最初の写真のパーツなのです(メンドイよね)。


6両ずつ分かれて入っているケースの一つ。


上3両が例の編成です。
中央の車輌に動力を組み込みます(パンタグラフも付いていますし)。


此れが組み込む車輌。コーヒーカップと比べると、小ささが判りますよね。


この様に車番が印刷されています。僕の目ではルーペが無いと読めません(涙)。

此の車番を確認して、動力を組み込む車輌を間違えない様にします。



写真上が、標準の下部部分。見えない所もキッチリと作り込まれています。
写真下の動力組み込みの下部部分。
モーターを組み込まないといけないので、厚みが増し、椅子の造形が出来ていません。HOならこの辺も・・・・・・(我慢)。


横からの写真。床が厚く成っているのが良く判りますし、床下機器も可也省略されています。
正直、此の姿を見て、取り付けようか悩みました。

まあ、元にも戻せるのでとりあえず進めます。

動力取り付けはいたって簡単で(床部分をそっくり交換ですから)慣れていれば1分で出来ます。
室内灯を取り付けていても2分で完了。


問題は此のパーツ。なんのパーツか?ですか・・・・・。

3両のセット。標準では単独では走れません。つまり片側は基本セットと接続しますよね。
その為、接続側の先頭車両にはヘッドライトとテールライトが付いていないのです。

3両単独で走らせるとそれはかっこ悪い。片側の車輌だけライトが点くんですよ。
その車輌にライト関係を点灯させる為のパーツです。

この3両セットを買う人は、其れ成りの広さのレールを持っていると思うので、最初から取り付け済みで発売されてくれればねー(無駄が無い分、安く出来る)。

とりあえず、ボディーと床を分解。


先頭車は、ヘッドライト関係がボディ側にはめ込んで有る場合が多いので、まず後部を外し、
斜め後へ床部分を引き抜きます。

此処でまたもや出たKATO独自の問題。
取り付け説明書が当てに出来ない(ハッキリ言うと間違いが多い)。

まず分解時、運転席の外し方で爪の位置指定を間違えている。慣れた人なら探せるけど初心者には無理(此れで3年前の苦労は・・・)。


写真中央の爪を広げると運転席が外せます。

ライトユニットを指定通りに取り付け。説明書では床を取り付け元通りに、と成っていますが、其れをしちゃうと、部品写真の矢印パーツを取り付けるのはまず無理。

床を取り付ける前に、下側から矢印パーツを挿入。直ぐに外れない様に床の取り付け、その後は説明書通りに・・・・。

此れを楽しみと考えるか、KATOの馬鹿と考えるかは・・・・・・(笑)。

無事に取り付けが出来ました。


記念走行。
フル編成も良いですけど、この様な田舎の駅には3両編成が似合います。
ホームの長さも足りますし・・。

さて、夕方までは時間が有る。酒を飲みだすか、違う物を作るか・・・・・。

オオット、先頭車両の姿が見えないですよね。

こんな感じです。鉄仮面の様にも見えますが、僕は大好きです。




追記です。大月で必ず別れるのではなく、長野方面まで12両で走る列車も有る様です。
長野県内は、色々な路線を走る様で、興味の有る方はネットで検索して見て下さい。

で、とんでもない逸話。
E353系の営業運転は、17年の12月から開始。
その開始の日、列車事故発生・・・・・・。

耕運機と接触したそうです。けが人は無かった様ですが、如何にも中央線かと・・・・。
じいちゃん、気をつけてよー・・・・・。

拍手[0回]

CATEGORY[Nゲージ]
コメント[ 0 ] 2020年03月05日11:08
先日まとめて入って来たNゲージ。
手一杯で、開封したのは昨日(汗)。

不良品チェックで、走行テストをします(まず平気なんですが用心)。
走行テストでOKが出たら、細かな付属のパーツを取り付け。

その中の1両。DD51.


写真の車両は今回買った物ではなく、2年以上前かなー・・・(基本的に同型ですので)。

僕の場合、走行で楽しみのがメイン。細かな所をシゲシゲと覗く、と言うのはあまりやりません。
でも今回、パーツを付けていて気付いた。オイオイ・・・・・・・。

で、今回の型だけなのか、2年前もそう成っていたかの確認です。
上の写真で、全体のサイズはお判りと思います。

まず、真上から。


操縦席が中心に有り、その前後にエンジンルーム。基本的に前後対象です。
ボンネット上の冷却ファン。


此処は以前から気付いていました。凄い作りだって・・・。
今回気づいたのが此れ。




ランボード下の側面。金網状の中に円筒形の物が入っている。
写真では判り辛いですが、車体を動かすと円筒形の光反射の位置が動きます。

冷却ファンの下のラジエター。


僕は二十歳頃にプラスチック成形の会社で働いていました。
インジェクションマシンの整備もしましたし、インジェクションの作業もしていたのです。
その経験から、此処まで進歩したか・・・・・・・・。

ボンネット上に付いている小さなライトユニット。此れもちゃんと点灯します。
こんな小型のLEDは無いですから、LEDは車体内に内蔵。其処から導光材で光を導きます。

僕がNをチョイかじった30年前。
凄い進歩です。

拍手[1回]

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]